INTERVIEW先輩社員の声
- INTERVIEW 02.
- 2017年入社
- 経営学部 経営学科
尾﨑 瑠奈OSAKI RUNA
燃料電池車(FCV)の企画運営
採用サポート
社員管理及び総務業務
どんな学生でした?
アルバイトは掛け持ち、友人と夜遅くまで遊ぶ、などと決して勉強熱心とは言い難い学生であったのかもしれませんが、社会人よりもたくさんの時間がある学生だからこそ、いろんな人と会って刺激を受け、いま思えばとても中身の濃い学生生活だったと思います。
もちろん、大学の授業もしっかり受けましたよ(笑)
プライベートについて、休日は何をされていますか?
社会人になりたてのころは、『海外に行きたいなー』『買い物、映画に行きたいなー』などやりたいことがたくさん思い浮かぶのに、いざ休日になると何もせずに気付けば日曜の夜・・・なんてこともありましたが、今は、例えば、のんびりと過ごす日。友人との食事、旅行にいく日。
などと、休日にメリハリをつけることで、楽しみが仕事にモチベーションに繋がり、“有意義な休日”が送れていると思います。
最初の壁は?それをどのように乗り越えた?
人には、それぞれできること、できないこと、やりたいこと、やりたくないことがあると思います。
最初の壁は、この4つがごちゃまぜになり、何もかもうまくいかない気がして悩んだ時期がありました。『考えすぎず、でも決して挑戦することは忘れず』をモットーに、自分のできることからやろうと考え方を少し変えるだけで乗り越えることが出来たと思います。
仕事において心がけていることは?
『素直さ』と同時に『自分で考え抜く』というマインドのセットです。
人の意見に耳を傾け、状況に応じて柔軟に行動を変えることができるのが『素直さ』だと思っています。ただし、『人の意見を尊重する』、『自分の意見を尊重する』この2つをうまく共存させ、何事にも取り組むよう努力しています 。
MESSAGE
『自分の弱さを受入れ、それを克服する強さを持つ』
社会人になると、嫌というほど自分の無力さを思い知る瞬間、出来事が一度は訪れるのではと思います。時には逃げ出したい気持ちになりますが、自分のペースで構いません。自分の弱さと必死に向き合い続けていれば、いつか理想の人になれると私は信じています。
