TRAINING教育体制

当社は独自の教育体制を導入しており、
社員の成長をバックアップします。

TRAINING 01

世界の自動車業界標準「CATIA教育」

CATIAとは、ハイエンド3次元CADソフトのこと。
次代の設計者を育てる為、CADの教育に力を入れています。

図面を描くことから始め、トヨタ自動車株式会社認定試験の取得講習まで、
あなたの成長をバックアップします。

研修内容

先ずは研修室にて、図面の見方からCAD(CATIA/v5)の操作、モデリングなど、
設計の基本となる考え方から実務に必要な知識まで丁寧に指導します。
※研修期間は、能力や状況に応じて1ヶ月~半年程度を予定

CATIA研修カリキュラム

  1. 1. 基本操作全般
  2. 2. コマンド練習
    (スケッチ、アセンブリ、図面化、ソリッド)
  3. 3. スケッチ、アセンブリ、図面化、
    ソリッド各種基礎練習問題
  4. 4. トヨタ認定試験対策
    (パワーコピー、サーフェス、図面化、ソリッド、搭載)
  5. 5. 確認テスト(社内認定)
  6. 6. トヨタCATIA認定試験受験

研修施設

  • ・CATIA V5
    トヨタテクニカルハウス:CATIA V5
    ※社員寮の一角を研修ルームとして使用
    ライブラリー:各種技術図書、資格テキスト 等
  • ・ライブラリー/機械製図、CAD 利用技術、電気回路、
    ソフトプログラム、TOEIC 他
  • ・ミーティングルーム

研修一週間

研修1週間程度で描ける図面

下矢印

研修終了時

約2ヶ月で描ける図面

INSTRUCTOR

講師陣

研修の講師を務めるのは、普段からトヨタの開発プロジェクトを担っている先輩社員たち。
リアルな開発を実際に行っている先輩技術者による研修では、
より実践的で開発業務に活かせるスキルを身に付けています。

当社の社是にもありますが、“技術者の技術者による技術者のための企業づくり”を
モットーに社員を育てる仕組み、文化が根付いています。

片岡 久志

片岡 久志
HISASHI KATAOKA

平野 慈人

平野 慈人
NARITO HIRANO

永田 康浩

永田 康浩
YASUHIRO NAGATA

名波 優

名波 優
NANAMI YU

TRAINING 02

学べる組織

社員(人)の成長に対して、積極的に投資を行っています。
人の成長とは、技術力と人間力の向上です。

学べる組織とは

技術力を高めていくには1日、2日ではどうすることもできません。
毎日の経験などを積み重ねた結果、技術力が高まります。 一方、人間力は一人ひとりの考え方や価値観など内面に関わるところがほとんどなので、意識次第ですぐにでも高めることが出来ます。
当社では“学べる組織”という指針を掲げ、技術力・人間力の向上に努めています。

講師として、社員間で共有

社員一人ひとりが磨き上げた技術力や人間力を『他の社員と共有』することも重要と考えています。
知っている社員が知らない社員に対して勉強会を開いたり、講師として社員育成に協力している社員もたくさんいます。

やり続けることを大切に

“継続は力なり”という言葉があるように、結果を出し続けるための唯一の方法は、行動し続けることしかありません。
こういった“学び”の行動を継続し、知識や人間性を毎日磨くことが当社の企業文化として年々根付きつつあります。 

信頼されるプロ集団へ

どんなに技術力が優れた人でも、その人が人として信頼できなければ、一緒に仕事をしたいとは思えませんね。
逆に、スキルや経験が高くなくても一生懸命人のために動く人は周囲から『信頼』されます。
我々は、人間性を高めるための教育を強化しつつ、技術的な経験値を積み上げることで、他に類を見ない技術的にも人間的にも圧倒的に強い技術者集団を目指しています。

“習慣”で身につく技術力

資格取得を積極的に行っています。
これは資格を取ることが目的というよりも、そのプロセスを重要視しています。毎日、5分でも10分でも“学ぶこと”を継続することで、学びを習慣化させる狙いがあります。

毎日積み重ねることで知識が増えますし、学ぶ習慣が身についていれば、あらゆる場面で幾度となく訪れるチャンスを逃すことなく成果を出すことが出来るのです。
こうして私たちは“習慣化”することで技術力の向上を追求しています。

学べる組織イメージ

人で勝つ!

人は人で育ち、人は人で挫くことから、当社では人間関係に
クローズアップした研修カリキュラムを実施しています。

だからこそ、社員一人ひとりが主役となり、トヨタの
新車開発プロジェクトを通じて大きな信頼を勝ち取ってきました。

講師として、社員間で共有

《カリキュラム一例》

  • ・学生と社会人の違いを知り良いペースで成長できる
  • ・入社3年目までに訪れる壁とそれを乗り越える方法
  • ・コミュニケーション能力向上

人はなぜコミュニケーションが必要なのか。人間は、周囲の刺激や感情に反応する生き物です。刺激と反応との間にどうすべきかを“選択”することが出来れば、コミュニケーション能力は大幅に向上します。こういった観点で研修を行います。

資格手当

入社一年目

資格手当

毎月37,000円!?

  • 内訳
  • ・品質管理検定3級(2,000円)
  • ・ビジネス能力検定2級(3,000円)
  • ・トヨタCATIA認定試験(10,000円)
  • ・TOEICスコア 800(20,000円)
  • ・MOS Excelエキスパート(2,000円)

資格手当一例

  • ・CAD利用技術者2級(3,000円〜)
  • ・ITパスポート(3,000円)
  • ・技術士補(15,000円)
  • ・電気主任技術者3級(10,000円〜)
  • ・機械プラント製図3級(10,000円〜)
  • ・テクニカルイラストレーション2級(10,000円〜)
  • ・TOEICスコア 400(1,000円〜)
  • ・実用英語技能検定準2級(3,000円〜)
  • ・MOS Excelスペシャリスト(1,000円〜)
  • ・品質管理検定4級(1,000円〜)
  • ・ビジネス能力検定3級(1,000円〜)
  • ・機械設計技術者3級(5,000円〜)

あれば道は必ず拓かれる

入社後のキャリアステップイメージ

自分は、一人前の社会人に成れるのか?将来は、本当に大丈夫かな?と言った不安な気持ち。
一方で、絶対に遣ってやる!と言う意気込みもあると思います。

社会人の教育体制とは、“20代は自分を育て、30代で他人を育て、40代には組織を育て、50代で会社を育てる。
その後は、地域を育てる”と言われております。

入社して最初の3年が肝心ですが、20代の頃は、“遣るべき事”よりも
“やりたい事”を優先してしまう事も多々あると思います。 自らの可能性は自ら切り拓く為にも、
社会人として3年後に自分がどの様なスキルを習得しているのか、
どの様な人間性に成っているかを明確に定量化して設定する事が大切です。

その志が何よりも大きな原動力となり、社会人として大成に向かう道が、必ず切り拓けます。

キャリアアップ新人シルエット

20

自分を育てる
がむしゃらにやる

  • ・個人の役割:資格取得、開発プロジェクト経験、 人脈形成 等
  • ・組織での役割:サブリーダー、チームリーダー、
    教育講師、採用協力、後輩の相談役 等

30

他人を育てる

  • ・個人の役割:資格取得、委託化への取り組み、 人脈形成 等
  • ・組織での役割:部下育成、チームリーダー、
    グループマネージャー、教育講師、 営業・採用協力 等

40

組織を育てる

  • ・個人の役割:委託責任者 等
  • ・組織での役割:グループマネージャー、部長、
    社員研修、リーダー育成 等

50

会社を育てる
経営目線

  • ・個人の役割:保留
  • ・組織での役割:本部長、事業部長、
    管理者育成、技術伝承 等

線1

線2

線3

ページトップへ戻る