MESSAGE FROM CEO代表挨拶

大川俊哉

トータルテクニカル
ソリューションズ株式会社
代表取締役 社長

大川俊哉

社員成長第一主義

企業理念として、ES(従業員満足)によるCS(顧客満足)の探求を冒頭に記しており、私は、社員一人ひとりの成長がESに繋がると考えて、社員成長第一主義を提唱しています。

そのためにもビジネスマナー検定や品質管理検定やマイクロオフィス検定など取り組み易い資格を全社員受験させて、合格報酬も付与しております。小さな成功体験が大きな成功に辿り着くと考えておりますので、学ぶことに対する習慣化を促進しています。

学べる組織

社会人として成長する過程で、常日頃から学ぶ姿勢を身に付けて、学びを習慣化しておけば、あらゆる場面で幾度となく訪れるチャンスを逃すことなく成果を出すことができると思います。

人は人で成長することからも会社組織は学びを習慣化させることのできる環境や仕組みを仲間意識の中で構成することが重要であり、今後も更なる“学べる組織”を探求して行きたいと思います。

人は成りたい人にしか
成らない

就職活動中の皆様は、右も左も分からないまま社会に出て、本当に大丈夫かな?将来はどうなっているのかな?と言った不安な気持と、デキる社会人になってやる!とか自分の思い描く僅かな夢を成し遂げてやる!と言う意気込みもあると思います。

社会人の成長プロセスとして、20代は己を育て、30代で人を育て、40代には組織を育て、50代で会社を育てる。その後は、地域を育てる。と言われております。 第1プロセスの20代は、もっとも成長幅が大きい故に雑念も多くあり、どうしても、“遣るべきこと”よりも“やりたいこと”を優先してしまうことも多々あると思います。

自らの可能性は自ら切り拓くためにも、社会人として3年後に自分がどのようなスキル習得しているのか、どのような先輩社員に成っているかを明確に定量化して設定することがとても重要です。自分が思い描く人間にしか成れないし、成らない。結局、思考は現実化すると思います。

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