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名波優

INTERVIEW

人間力を意識して高めていけば、
技術力は必ずついてくる。

名波 優yu nanami

委託責任者

♯01大切なのは前向きな姿勢と自分の感覚

仕事は当然キツイ(ボリューム、納期、難易度)こともあって、プレッシャーは日々感じますが、それでも前向きに楽しく難題に向かっていく姿勢を意識して気を付けています。
開発業務は委託チームメンバーやお客様も含めてチームで行うものなので、一緒に仕事したいと思ってもらえるかどうかが重要だと思っています。

また、エンジニアとして、経験はもちろん自分の感覚も大切にすることを心がけています。例えば、計算して得た答えや実験で得られた結果が、自分の感覚と一致しているかを照合しています。
自分の感覚と合っていない場合は、計算のプロセスを見直しミスがないかチェックすることで精度を向上させると同時に、結果が正しかったとしても自分の感覚とのずれに気付くこともしばしばあります。
その繰り返しが自分の設計センスを磨いていくことにつながると思っています。
また、自分の感覚とは違う新しい発見をするというのは面白いものです。

入社のギャップや仕事内容

♯02人の話をちゃんと聞けてこそ成長あり

話をよく聞くことだと思います。まずは相手のこと(思い、理解、正義)をよく理解することが一番大切だと思います。
また、相手に話をたくさんしてもらうことがその相手にとっての成長につながると思います。たくさん話をしてもらうために、頑張って話をしてくれていることに感謝しつつどんな内容であっても否定せず共感できるところを探して相槌を打っていくことが大事だと思います。 

心がけていることや大変だったこと

♯03心がけていることや大変だったこと

言わずと知れた世界のトップランナー企業で開発業務をやっていること自体が遣り甲斐を感じるところでもありますが、私が思うトヨタのすごいところは、働いている一人ひとりが本当に妥協せずクルマの品質を追求し続けているところです。

おそらくトヨタのこれまでの実績と経験からだけでも売れる商品は作れると思いますが、そこで立ち止まらす新しいことにもどんどんチャレンジしていって、会社も個人も成長を止めない企業だと思うので共感するし、尊敬できると思います。

♯04今後の目標

委託10人チーム

message

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社会に出て大事なのは人間力。
根幹である人間力を意識して高めていけば、欲しいスキル、技術力は必ずついてきます。
一方、実は、スキルの習得、技術力の向上に対しての努力を通して人間力の向上もできるのです。